さぶろうべい尾山町店のオープン記念として登場した【とり白菜鍋ミニチュア】。
ガチャマシンを回してくださった多くのお客様にご好評をいただいております!
そのミニチュアを手掛けてくださったのが、精巧なミニチュア作家の「金沢美味しい作家」さん(公式Xはこちら)。
今回のブログでは、そのこだわりや制作風景をご紹介します。
今回製作いただくきっかけとなったのは、尾山町店のオ新規ープンに伴う、ガチャの導入でした。そこにミニチュア入れようということに。以前にさぶろうべいのX担当さんが、金沢美味しい作家さんが作るミニチュアをGetしたという投稿を思い出したのがきっかけでした。
ご本人に話を聞いてみると、こちらの作家さんは、金沢や北陸の飲食店を元気にしたい!という想いで、地元でおなじみのメニューをミニチュアにされています。飲食店を盛り上げるだけでなく、売上を能登の復興や支援施設へ寄付されているということで、ぜひこの方に製作をお願いしたいということで実現しました。
メッセージで相談させていただいて、実際にお会いする際にはすでにサンプルとして、とり白菜鍋や卵が入ったタレをご持参されてビックリ!その速さと精巧さに驚きました!!
結局、3種のパターンで納期は1カ月もない状態という、かなり無理なお願いとなりましたが、快諾いただき本格的に製作がスタートしました。途中途中で見せていただけるサンプル写真があまりにもかわいくて、ついにはアトリエにお邪魔することに。
作家さんはとっても気さくにアトリエ内に招き入れてくださり、実際に製作過程を見せていただきました。とり白菜鍋はそのリアルさを追求するために、一度、白菜を1枚1枚作ってそれを切り刻んで鍋に入れていました!実際の調理と同じ(笑)
また、さぶろうべいの鉄鍋には持ち手がついているのですが、それも忠実に再現されていました!
この時ちょうど作っていたのは、定食の味噌汁。お味噌汁におふを1個1個ピンセットで入れていました…(笑)もうおままごとのように見えるし、でもリアルだしで笑いが出てしまいました!
作家さんはとても明るく元気な方で、フットワーク軽く本当に北陸を元気にしてくれる活動を色んなところでされています。ぜひ、その様子もSNSで見ていただければこちらも元気がもらえますよ!(公式Xはこちら)
こんなふうに一つ一つ手作りで丁寧に作っていただいており、実際の価格は1個1,000円なのですが、現在は尾山町店限定で500円でガチャが回せます。現在は第1弾として、「とり白菜鍋定食」がはいっており、続いて第2弾の「とり白菜鍋&名物とりかわ」が7月10日ごろから投入され、7月下旬には第3弾「チキン南蛮定食」が投入される予定です。
さぶろうべいファンならぜったいコンプリートしたい、リアルなミニチュアです!ぜひ、尾山町店に遊びにいらしてくださいね!